一般財団法人 土屋組環境教育振興財団
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あらゆる生き物が自然に暮らせる環境を守り、育てるために設立されました。
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設立趣意
経済の高度成長に伴って開発による生き物の生息・生育地の消滅や分断、汚染等による生息・生育環境の悪化が進行し、国土の自然環境は急激に変化しました。
そうした中、ここ数年、環境問題に取り組む働きが各地で見られるようになりました。
しかし、その視点は「個々の種の保護」にとどまっていました。昨今、ようやく「生態系」という生き物の生息・生育する空間そのものを視野に入れ、それを守ることの重要性が認識されるようになりました。 その実践としては、ビオトープ(生き物の生息空間)、つまり地域の生き物が住める本来の自然を残し、あるいは、壊れた自然を元のように復元していくことです。

それをめざし環境省をはじめ、自然環境の保全を目的とした団体による効果的手法の調査・研究が展開されはじめています。当財団は、こうした動きに共感し、 岐阜県の優れた自然を次世代に残していきます。そのために、まず、生き物の生息空間を守り、復元し、回復させる有効な手だてを探ります。また、そうした手法が県内各地で実践されるよう、 得られた情報を広く提供するとともに、それにかかわる技術者の養成と質的な向上を目指します。さらに、子供たちへの環境教育、一般県民向け講座などを通し、 正しい知識の普及に努めることを主な活動目的とします。

財団の目的
環境分野において、次世代を担う児童又は青少年へ地球環境の重要性を啓発し、環境教育事業を行うと共に、豊かな環境の保全・復元・研究に寄与する事業を行います。

主な事業
継続事業@ 地球環境の重要性を啓発する環境教育事業
継続事業A 地球環境の保護・保全・復元に直結する実験・研究事業
継続事業B ラジオ・新聞・HP等の情報ツールを駆使し環境問題を警鐘する事業


所在地

土屋環境教育振興財団
岐阜県大垣市神田町2丁目55番地
TEL:0584-81-5118/FAX:0584-81-5141
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研究室
岐阜県養老郡養老町釜段字新開468
TEL:0584-36-1031/FAX:0584-35-3541


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沿革
1999年12月 (財)土屋ビオトープ財団 設立
2001年5月 (財)土屋ビオトープ財団を(財)土屋環境教育振興財団に改称
2012年4月 公益法人改革移行制度により、(財)土屋環境教育振興財団から
一般財団法人 土屋環境教育振興財団へ移行


 
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