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あらゆるいきものにとって住みよい環境を育むために。


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環境教育活動実施事例


 あらゆるいきものにとって住みよい地球環境の維持と向上のため
教育活動や講演会、展示会などを通じて人々の意識に訴えています
 
    平成24年度 環境教育活動実績

平成24年度 環境教育活動実績

1.環境の重要性を啓発する環境教育事業



1).環境学習・環境講演会への講師派遣事業

  ◆総合学習
期 日 平成24年5月24日
場 所 岐阜県不破郡垂井町立 岩手小学校
講 師 土屋環境教育振興財団 永井
内 容   水生生物に関する講義
参加者 小学4年生 約16名

  授業の一環として河川で生き物の調査と学習を実施しました。



期 日 平成24年6月6日
場 所 岐阜県不破郡垂井町立 垂井東小学校
講 師 土屋環境教育振興財団 永井
内 容   カワゲラ・ウォッチングに関する講義
参加者 小学4年生 約60名

 水生生物を通して川の水のきれいさを調べました。



◆水門川 川底学習会
期 日 平成24年7月28日
場 所 岐阜県大垣市水門川
講 師 土屋環境教育振興財団 児玉・永井
内 容   河川清掃と生き物観察
参加者 大垣市内の小学4〜6年生

 都市河川清掃と川の生き物観察を実施しました。



 

2).地球環境の重要性を啓発する事業

◆岐阜の子供たちが沖縄の海と触れ合う『サンゴの学校』の開催

 
開催期間 平成24106日(土)〜108日(月)
開催場所 沖縄県読谷村「サンゴ畑」、及び、糸満市「青少年の家」
特別講師 有限会社「海の種」代表 金城 浩二 氏
内 容 海に面していない岐阜県在住の小学5年生を対象に、海の環境保全の意義を理解促進させるプログラムを展開。対象となる子供達を実際に沖縄へ招待し、サンゴ礁の生物達の繋がりの重要性を学習。
参加者 岐阜県内在住 小学生5年生、及び、保護者1名同伴
7組 計14名

 世界で始めてサンゴの養殖に成功した「海の種」代表の金城浩二さんを特別講師として迎え、沖縄の海の素晴らしさを体験・学習する「サンゴの学校」を開催しました。

 サンゴの養殖場見学と学習会
 
  サンゴの移植と株分け体験学習





地球カフェ:野菜スイーツを通して、親子で楽しむ食育・農育の開催

 
開催期間 平成24年11月23日(金)
開催場所 学校法人 ニチエイ調理専門学校
愛知県名古屋市中区新栄 1-43-9
企  画 小山 薫堂 氏 (放送作家/脚本家)
講  師 柿沢 安耶 さん (パティスリー・ポタジエ)
ゲスト 吉野 隆子 さん (オーガニック・ファーマーズ朝市村)  友喜 氏 (地元農家代表)
司会進行 レイチェル・チャン(J−wave)
内 容 環境をテーマにした食育・農育のイベントにて、教育や地域振興、環境問題への興味を喚起するために開催。
第1部参加者 31組96名 (大人45名 / 子供51名)
第2部参加者 27組52名 (大人52名)

  普段何気なく口にしている野菜の各種効用、それを育てる大地、と環境の大切さを学び取っていただくため、野菜スイーツで著名な柿沢安耶さん、そして地元農家代表の吉野隆子さん、森友喜氏、司会進行役としてレイチェル・チャンさんを迎え、地産地消の意味と大切さを伝えていただきました。
イベントの構成としては2部構成とし、第1部は、親子参加型の調理イベント、第2部では大人向けの講座形式で実施しました。

 第1部:地球カフェ〜親子で楽しみながら学ぶ食育・農育〜
(親子向けイベント
第2部:地球カフェ〜パティシエ 柿沢安耶による大人の食育講座〜
(大人向けイベント)